シロアリが食べない構造材だからシロアリ対策に最適!
防蟻性に優れている耐力面材「ダイライト」
厳しい環境でも安定した品質を保つダイライトは、シロアリが食料とする成分を含んでいない無機質素材です。シロアリに強く、また結露しにくい素材ですから、住まいは丈夫で長持ち。木造住宅の耐用年数向上に役立ちます。
白蟻食害試験では、白蟻植付け3週間後においてダイライト(写真右)は、白蟻の死虫率が90%となり、防蟻性実証。防腐や防蟻性能も、無機質エンジニアリングだからこそ優れた物性です。

新築防蟻施工仕様
1.土壌処理

ロイヤルSSS構法の場合
- 1. 基礎打設前
・コンクリート打設前の土壌全面への薬剤散布処理(処理量:3L/㎡)
- 2. 基礎打設後
・基礎打設部分の周辺土壌を掘り起し、同部分に対し、タケロックMCブロックを埋設
(埋設量:幅30~50mm、立ち上がり高さ20~30mm(約800g/m))
・建物外周の配管立上り部に対し、タケロックMCブロックを設置
2.木部処理

土台処理

構造材(軸組み)処理
人に優しく、住環境を守る防蟻施工
従来のシロアリ防除施工では、体に害がない防蟻処理剤とはいえ、その成分が室内に入ってくる恐れがありましたが、新しいシロアリ対策では防蟻処理剤を完全密閉する事で住まう人の安全性を確保しました。
気密基礎パッキンによる断熱性とシロアリ防除施工
気密基礎パッキンによる断熱性とシロアリ防除施工
従来の基礎パッキンは、通風機能に優れていましたが、n-BASEHOMEでは、基礎部分の断熱や防蟻処理のため断熱・除湿に優れている気密基礎パッキンを採用。土台の腐れを防ぎ、シロアリを寄せ付けないよう床下環境を作ります。
