こんにちは！北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」設計企画課の菊竹です。今回は北九州市戸畑区にマイホームを建てられたYさまのお家をご紹介します！

Yさま邸の外観は、奥行きがあり重厚感があるデザインです。
黒と白の外壁を組み合わせ、サッシをシルバーで統一することでまとまり感を演出。大きく軒を出して、雨に濡れない駐車スペースも確保しています。

そして玄関収納は、SCLとは別にフロートタイプの玄関収納も造作しました。
使用頻度の高いものはフロートタイプに、それ以外は大容量のSCLに収納することで一層使い勝手が良くなります。

LDKの床材にはフロアタイルを採用。一般的なフローリングとは違った表情が特徴で、メンテナンス性も高い素材です。
様々なデザインがある中で、Yさまが選んだのはブラックのタイル調。形やツヤ感をランダムに並べることで、全体的に重たすぎない印象に仕上げています。

テレビを設置する壁は、アクセントになるようダーク調のクロスを採用。
床とリンクさせたデザインで、統一感のある空間になっています。

キッチンは、家事動線が良く作業空間に余裕の持てるアイランド型を採用しています。
背面のパントリーの扉の色を真っ白にすることで、壁と同化させて圧迫感を抑えています。

白と黒のバランスにこだわり、高級感や落ち着きを演出した浴室。清潔感も感じることができるよう工夫しています。

和のテイストを積極的に取り込み、温かみを感じる配色の和室です。
天井には取り外しのできる物干金物「ホスクリーン」を設置し、室内干しもできるようにしています。

軒天も黒にして全体的に引き締まった印象のバルコニーです。
腰壁に上下可動式の物干金物を設置したり、掃除がしやすいよう蛇口を設けるなど、使いやすさとデザイン、両方にこだわった設計です。

－いかがでしたか？「〇〇にこだわりたい」「こんな家に住みたい」など、皆さまのご希望もぜひ私たちにお聞かせください。n-BASEHomeが理想の家づくりをサポートします。