こんにちは！北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」設計企画課の伊東です。今回は、行橋市にマイホームを建てられたWさまのお家をご紹介します。

キッチン中心の間取りで家族のコミュニケーション◎

「キッチンに立っていても家族みんなと楽しく過ごしたい」
「子どもを見守りながらキッチン仕事もしたい」というお客さまは大変多く、Wさまもそのおひとり。

そこでWさま邸では、キッチンをみんなが集まる空間の中央に配置しました。
これで、リビングでくつろぐ家族ともおしゃべりできますし、テレビを見ながらお料理することも可能です。

小上がりの和室で遊ぶお子さまの様子をいつでも見守れるよう、和室側の壁には室内窓を設置。小上がりなのでお子さまと目線が合いやすく、コミュニケーションもスムーズです。

2階洗濯物干しスペースで家事ラク！

家事の中でも天候等に左右されやすい洗濯。天候や時間帯に関係なく自分のペースでできれば、ずいぶんラクになりますね。

Wさま邸では洗濯物干しスペースを、1階LDKに面したタイルデッキのほか、２階のホールにも設けました。

室内干しスペースがあれば、天候や時間を気にせずいつでも洗濯OK！
「仕事から帰宅してから洗濯機を回したい」「外干しで乾ききらなかったものを干しておきたい」「梅雨時は洗濯物がたまってしまう…」という場合も便利です。PM2.5や黄砂が気になる日も安心して干せますよ！

－いかがでしたか？皆さまのご要望にお応えし、プラスαの提案をするのが私たち設計士の仕事です。「こんな暮らしがしたい」をぜひお気軽にお聞かせください。一緒に理想の家づくりを始めましょう♪