A.R.TI.X HOME 株式会社なかやしき
\01/工法のこだわり
これまで接合部を外側から金物で補強する手法が用いられてきましたが、いくつかの懸念も残るものでした。A.R.TI.X HOMEでは、日本建築の伝統的な接合工法に構造自体を強化した「APS工法」を新たに採用しています。金物が露出しないすっきりと美しい接合部は普段目にすることがない分、誠実なつくりとなっています。お客様がより長く、安心して暮らすことのできる住まいを可能にした工法です。
「APS工法」の後ろには、木材の接合部に「仕口」(木材をつなぐ切り込み)を用いるため、木材を最小限にしか削らず、断面の欠損が少ないため、耐震強度が高くなります。さらに、木材の内部にアップルピンという金物でしっかりと固定するため、安全性が高いのが特徴です。
木は内側に収縮する特性があり、時間が経つほど仕口と木材内部の金物による結合は強固になります。また、金属の露出部分も少ないので錆や熱にも強く耐久性の高い家の骨組みを実現します。
「APS工法」は、良い住まいとしての基本性能を全て満たしています。
「APS工法」は、貫通したスリットがないため、気密性能・防火性能に優れています。万が一の時に避難のための時間稼ぎができるのも安心です。
アップルピンシステム(APS工法)は、アップルピンを柱・梁の中に納めて耐久性を強化しています。安全性面でも、国が指定する国土交通大臣指定確認検査機構にて性能試験を行い、耐震性、耐久性に優れた製品で有る事を証明しています。更に、構造計算で建物の強度を明確にすることが出来ます。
「APS工法」は、家全体を高性能断熱材で包み込み、HEAT20 G2 Ua値0.46を実現。室内温度差の少ない快適な住環境をお届けします。
埼玉県所沢市の木造体育館は「APS工法」のベースとなる工法により建築されています。デザイン性と高耐震性を両立した構法です。
A.R.TI.X HOMEの住まいは、建築基準法で定められた準耐火構造に則っています。※ファイヤーストップ剤で炎の進行を食い止めるといった、万が一火災に遭遇した際に命の安全を第一に考えた設計です。また、一般の木造住宅では火災保険が240,250円かかるところ、A.R.TI.X HOMEでは136,130円と約10万円近くお得になります。
※住宅金融支援機構の融資等に準じた構造であり、建築基準法に定める準耐火構造とは異なります。
A.R.TI.X HOMEの住まいは、建築基準法で定められた準耐火構造に則っています。※ファイヤーストップ剤で炎の進行を食い止めるといった、万が一火災に遭遇した際に命の安全を第一に考えた設計です。 また、一般の木造住宅では火災保険が240,250円かかるところ、A.R.TI.X HOMEでは136,130円と約10万円近くお得になります。