こんにちは。n-BASEHome設計の川内です。
最近の物価上昇はなかなか終わりが見えませんが、それにともない、家づくりに関してもお客さまからのご要望に変化があります。
例えば、建坪数を減らしたり、家自体をコンパクトにするなどの傾向があり、“落とせるところは落とす”という意識が強く働いているように感じます。
そこで今回は、物価上昇の影響を抑えてマイホームを建てるためのヒントをご紹介します。
◎家をコンパクトにする
無駄を省きコンパクトな家にすれば、建築コストは当然下がります。自分たちにとって本当に必要なものか、長く活用できるかなど、今一度検討してみましょう。
◎こだわりの優先順位を決める
「こだわるポイント」と「妥協できるポイント」をはっきりさせ、費用のバランスを取ることが大切。暮らしの中で何を大切にしたいのか価値観を洗い直してみましょう。
でも、建築コストを落とすために、クロスや床材など素材の質まで落とすことはおすすめしません。長く住む場所だからこそ、日々感じる快適さは重要です。
また、建築コスト以外に、入居後にかかるコストはどうでしょう。
例えば、光熱費を下げるのに効果的なのが、太陽光発電システム。初期投資はあるものの、設置後は光熱費の負担が大きく減ります。
私も自宅につけていますが、電気代を気にせずに生活できるのは、家計が助かることはもちろん、気持ちに余裕が生まれます。
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