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こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の沓内です。今回は「家事がラクになる間取り」をテーマに弊社の施工事例をご紹介します。

動線がかぶらない独立型キッチン

ご家族の食事やお弁当づくりなどで、毎日忙しく立ち回るキッチンですが、生活スタイルによって一番良い間取りは変わってきます。

例えば、今主流のオープンキッチンにしてリビングと一体で使えるようにした場合「家事動線と家族の生活動線がかぶってしまい、結局家事がはかどらない…」という後悔の声も。

そのような心配がある方には、写真のようにリビングの隣に壁で仕切ったキッチンスペースを設けるのがおすすめです。独立したスペースのほうが集中して効率よくキッチン仕事ができますよ。

リビングに通じるカウンター窓を設ければ、ご家族に料理の配膳を手伝ってもらうことも可能。さらに建具レスでベビーゲートを設置すれば、安全を確保しながら見守ることもできますね。

動線上のパントリーで家事動線を短く

家事ラクの間取りをつくるポイントの一つが、動線を短くすることです。

こちらは、キッチンの横に洗面脱衣室と浴室がつながる、横一直線の家事動線を採用した間取り。キッチンと洗面脱衣室の間にはパントリースペースも設けています。

パントリーをキッチン横に配置したため、お料理中に食材を取り出すのもラクラク。買い出し後もスムーズに食品や生活用品をしまうことができる配置です。

また、パントリーの空いたスペースにカウンターなどを設ければ、洗濯後のアイロンがけ等もしやすくなり、家事動線を短縮。家事にかかる時間も労力も節約できる間取りです。

 

-いかがでしたか?
「毎日の家事を少しでもラクにしたい」「自分たちの暮らしにあった間取りにしたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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