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こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の梶原です。今回は、お客さまにいただいた質問の中から「書斎」に関する質問をご紹介したいと思います!

Q:最近リモートワークが増え、家を建てるなら書斎をつくりたいと考えています。アドバイス等あれば教えてください。

 Aリモートワーク用スペースをつくる場合、どの程度の広さや設備が必要なのかはお仕事の内容によって変わってきます。その目安となるのが“テレビ会議の有無”です。

例えば、リビングの一角にリモートワーク用スペースをつくった場合、テレビ会議の背景にプライベートな部分まで映り込んでしまい、商談や固めの会議等には不向きです。小さなお子さまがいらっしゃれば、会議中に話しかけてくることがあるかもしれません。

そこで、テレビ会議を頻繁に行う業務であれば、生活感が出にくい個室タイプをおすすめします。個室なら生活感を極力排除できますし、家族の声が入る心配も激減します。

書斎のドアを鍵付きにすれば、会議中にお子さまが急に入ってくるなどのアクシデントも防げます。

 パーティションで背景を隠したり、バーチャル背景を設定する方法もありますが、テレビ会議が多いお仕事なら、業務に集中できる独立した書斎を設けたいものですね。

書斎の場所は、1階にリビングがある場合は2階にするなど、生活音が気にならない場所につくることをおすすめします。ただ、建物の構造や間取り、家族構成、生活スタイルにより最適な場所は変わりますので、詳しくは気軽にご相談ください。

一方、テレビ会議はなく、デスクと椅子さえあれば仕事ができるのであれば、リビングや寝室の一角にカウンターを設けるだけでも十分です。

 パソコンや書類を広げられるスペースがあればほとんどの作業はできますし、お子さまの様子を見ながら作業をしたい場合もリビング等のほうが好都合。
リモートワーク用スペースを最小限にできれば、ほかのスペースにゆとりを持たせることもできますね!

 いかがでしたか?「わが家にぴったりのリモートワーク用スペースを知りたい」「実際になかやしきの家を見てみたい」という方は、お気軽にモデルハウスにお越しください。コロナ対策も万全にしてお待ちしています♪

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