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こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の佐々木です。ちょっとした工夫で、毎日の子育てがラクになるとしたら…、子育て中のご家庭ならぜひとも取り入れたいのではないでしょうか。そこで今回は、子育てがラクになる子ども部屋の間取りについてご紹介したいと思います。

「片付けなさい!」を言わない暮らし♪

子育て中のご家庭では一日に何回も「片付けなさい!」と言うことがあるかもしれません。でも、この一言を言わなくて済めば、子育てのストレスは激減しますよね。

今回ご紹介する子ども部屋なら、そんなお悩みはなくなりそうです。一般的には部屋ごとに収納をつくりますが、こちらでは2人のお子さまが共用する収納スペースを、子ども部屋中央に配置しました。

“片付け習慣”をつくる間取り

収納スペースを共用する間取りのメリットは、片付けの習慣化ができることです。

モノを片付けるのは誰でも面倒ですし、人から「片付けなさい!」と言われれば「今しようと思っていたのに…」と不満も湧いてくるものです。

その点、共用の収納スペースがあれば、兄弟姉妹でいっしょに片付けるときなどに「どっちが早く片付けられるかな?」「どっちがキレイに収納できた?」など、ゲーム感覚で最後まで片付けられると思います。

そして、広さも十分に確保したため、親が一緒に片付ける際もラクラク。「これはこっちに片付けたほうが便利だね」「上着はここに仕舞おうか」「おもちゃはどこに片付ける?」など、親子で一緒に楽しく作業することで、収納の習慣が無理なく身につきます。ハンガーパイプも低い位置に設置したため「自分でできた!」という達成感も味わえますよ。

片付けの習慣は成長後に身につけるのはなかなか難しいものです。幼いうちに身につければ親も本人も後々ラク。ぜひ皆さまも、自由な発想で子ども部屋の間取りを考えてくださいね!

広々スペースでトイレトレーニングもラクラク

お子さまが小さいうちは、トイレに子ども用便座やスリッパなど、プラスαの用品が必要です。トイレトレーニング中であれば、一緒に入りお世話をすることも頻繁にありますね。

そのため、こちらのお家では、トイレスペースを広めにとり、子ども用用品を置くスペースもお世話に必要な空間も十分に確保。スペースに余裕があることで気持ちにゆとりが生まれます。

ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください♪

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