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こんにちは。A.R.TI.X HOMEです。

家を建てる時「自分の書斎が欲しい!」というお父さんは多くいらっしゃいます。リモートワークも増えたことから家を建てるなら自分の趣味の部屋や書斎を作るという選択肢も出てきますよね。

今回は、書斎として一部屋つくるのではなくキッチンやリビングにワークカウンターとして子供のリビング学習にも活用できたり、親のリモートワークやちょっとした作業スペースにも大活躍できちゃう家づくりのご紹介をします!

ワークカウンターはどんな活用法があるの?

家づくりをする前はダイニングテーブルでパソコン作業やリモートワークを。子どもが産まれても小さいうちは子ども部屋でお勉強をするのは難しいからダイニングテーブルを活用しているというご家族は多くいらっしゃるようです。

ダイニングテーブルでの作業は何がメリットで何がデメリットなのでしょうか。

メリットは目の届くところで子どもがお勉強できるリビング学習になることや大人もすぐ作業にしやすい場所でいろいろできるので楽だということですよね。

ではデメリットは?

ダイニングテーブルなので食事の準備が始まると作業を中断しなくてはいけないこと。後から続きをしようと思っても一度片付けて食事が終わってからしか続きができないことですよね。お子さまのお勉強での消しゴムのカスや散らかりやすい文房具など、片付けにストレスを感じることも多いですよね。

◆ワークカウンターにはどんなタイプがある?

階段途中の中2階に

ワークカウンターからリビングやキッチンが目に入るためお子さまも安心して勉強に取り組める環境になっています。家事をするお母さまもお子さまの様子が分かり声も届くのでコミュニケーションを取りながらお互いに作業が可能です。

階段下のヌックに

階段下の空間“ヌック”を活用される方が増えてきています。収納スペースにしたり、ちょっとしたクローゼットにしたり、ワークカウンターとして活用したり。

ちょっとした隠れ家のようなスペースにもなるのでお子さまも大喜び!でも、閉鎖された空間ではないためリビングから様子が分かるので小さなお子さまも安心して学習できます。

学校の準備や洗濯物を畳む作業スペースにも

こちらは2階の壁に沿って作られたワークカウンター。お子さまの学校の準備のための道具をまとめて置いておくと自分で簡単に準備できる環境を作ることができます。

乾いた洗濯物を畳んだり仕分けしたりする作業スペースにも。

リビングの一角に

家づくりの段階からリビングの一角にワークカウンター を作ることにより、部屋の雰囲気を崩すことなくコンセントの位置や収納スペースも最初からつくりこめるので満足いくスペースとなること間違いなしです!

書斎は憧れですが、広さの関係や将来のためにできるだけコンパクトに家づくりをしたい方、リビングを広く使いたい!掃除がしやすい作業カウンターが欲しい!と考えていらっしゃる方はワークカウンター をつくるのも良いかもしれませんね。

なかやしきではどんな生活をしたいか、どんな空間にしたいか、とことんお話しを伺って最適なご提案をさせていただきます。どんな細かいご要望でも私たちが全力で具現化させます!

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