こんにちは！北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の梶原です。今回は小倉北区に新築されたNさまのお家の『収納』についてご紹介したいと思います。

家事ラクキッチンのひみつは？

食材、食器、調理器具、調理家電など、キッチンで使うモノは多種多様で、なおかつ大量。収納場所が少ないとモノがあふれ、しまい込んでしまえば探す手間がかかり、ちょっと離れた場所にしまうと取りに行くのが面倒だったりしますよね。

Nさまからは「収納がラクで便利、家事動線が良いキッチンにしてほしい」というご要望をいただきました。

そこで、Nさま邸ではシステムキッチンのすぐ後ろに大容量のパントリーを設置し、キッチンで使用するモノをまとめて収納することに。お料理をしながら食器を出したり調理器具を片付けたりと家事動線もスムーズです。

「実用性だけでなくデザイン性も重視したい」というご要望もあったため、パントリーの表にパネルを設置。すりガラス仕様にすることで、収納品を見つけやすいと同時に、すっきりとオシャレな印象になっています。

「営業さんと設計担当の方が客観的にアドバイスをしてくださったおかげで、理想の家を建てることができました」とNさま。

毎日のことだからキッチンの収納は大切ですね。暮らしにあった収納で家事がグンと楽になります。