NEWS & COLUMN
お知らせ・暮らしのコラム
こんにちは。A.R.TI.X HOMEです。
台風が近付いていますね。強い風が吹くと家の耐久性が心配になりますが、木造住宅よりもコンクリート造の方が安全なのではないかと思われる方も多いかもしれません。ですが、木造住宅の技術開発が進んでおり住宅の強度をあげる技術は数多く、なかやしきでも台風の影響を受けにくくなる技術で、台風だけではなく地震などの災害に強い家づくりをご提案しています。
◆鉄やコンクリートより強い
木材は鉄骨やコンクリートと比較すると、引っ張り・曲げ・圧縮において最高の強度を誇っています。
鉄骨やコンクリートと比べると木材は軽く、建物重量が大幅に軽量化できることで基礎も小さくなり施工が容易になります。
結果、建物のコストダウンにも結びつくことが可能です。
◆安定した支持基盤
住まいの荷重(自重・積載荷重・地震力・風圧など)は梁から柱、土台へと伝わり、最終的には基礎から地盤へと伝えられます。土地の状態を見て堅固な地盤まで杭を打って住まいを支持します。
A.R.TI.X HOMEでは「鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準として採用しています。
◆断熱性に優れ、調湿能力も抜群
木材は、日本の気候風土に最も適した建築材料です。
熱伝導率が非常に低いことから、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことができ、湿度の高い梅雨時には余剰な水分を吸い込むことで、周囲の湿度を常に一定に調整しています。
四季のある日本で快適に暮らすことのできるのが木造住宅です。
さらに断熱材にもこだわり、複雑な形状でも隙間を作らない発泡断熱材「エアライトフォーム」を使用することで伸縮する木材の形状にしっかりと対応してより高い断熱性と気密性を誇ります。
地球環境にも優しい断熱材です。
◆安心の地盤サポートシステム
地形や立地条件から土地状況を読み、土地の締まり具合を調査、独立した解析専門会社ジャパンホームシールド(JHS)にて解析をし、計画建物の重さに適した地盤かを評価。解析の結果をもとに判断し、その詳細を報告してその土地に適した地盤対策プランを提案します。
土地の状況に応じた基礎仕様の提案や地盤補強工事を実施し、最適な補強工事をしています。
万が一の万全な備えとして地盤の事故(不同沈下)に対する責任(損害賠償限度額)は、最大5,000万円まで保証されます。
免責金額なしの全額保証 建設中の事故にも専任スタッフが責任をもって対応いたします。
◆災害により強い平屋を含めた6棟が見学できます!
アーティックスヴィレッジ小倉南では、人気の平屋を含む6棟のCASA BLOCKの家が見学できます!ぜひ、この機会にご来場予約の上お越しくださいませ。
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