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こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の伊東です。今回は、当社が採用する建築構法「ロイヤルSSS(スリーエス)構法」についてご紹介したいと思います。「ロイヤルSSS構法」についてちょっと詳しく

ロイヤルSSS構法」って一体なに?と思われる方も多いと思います。耳慣れない言葉ですが、一言で言うと、先人の知恵と革新的テクノロジーが融合して生まれた建物の組み立て方。高耐震・高耐久の家づくりを実現する画期的な方法なのです。

★接合部をしっかり結合

巨大地震が起きると、柱の接合部分には大きな負担がかかります。その点、接合部をシッカリと結合できる「ロイヤルSSS構法」なら地震に強く安心。地震の多い日本に最適な構法です。

★内蔵された2種類のピン

木材に内蔵されたアップルピンとドリフトピンが、2方向から絡み合うように接合部をがっちりと結合。木が収縮する“木痩せ”の作用により密着度がさらに増し、木本来の強さが長持ちします。

★最小限の削りで木の強さを発揮

今までの在来工法では接合部分をたくさん削る必要があり、折れやすくなるという欠点がありました。「ロイヤルSSS構法」なら接合部分の削りを最小限に抑えられ、木の強さを最大限に発揮できます。

このように、「ロイヤルSSS構法」なら、木が本来持つ強さやしなやかさを最新のテクノロジーにより最大限に活かし、強さが永く続きます。

木組みの美しさも

また、強さだけではなく、「ロイヤルSSS構法」は美しさも追求できる構法です。結合するための金物が表に露出しないため、伝統的な木造建築の木組みの美しさを実現。スッキリ洗練された仕上がりになるため、美観を損なわず、お家づくりが一層楽しくなりますよ。

“より強く、より永く、より美しく”を叶える「ロイヤルSSS構法」。もっと知りたいという方は、コチラをクリック↓
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