お知らせ・暮らしのコラム
こんにちは。n-BASEHome営業の井上です。
さて、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため「住宅省エネ2023キャンペーン」として、国の3つの補助事業が創設されました。
① こどもエコすまい支援事業
② 先進的窓リノベ事業
③ 給湯省エネ事業
このうち、マイホームを検討中の子育て世帯や若者夫婦世帯の方にぜひ活用していただきたいのが「こどもエコすまい支援事業」。今回はポイントをざっくりご紹介します!
国土交通省の管轄で、1,500億円の予算がついている事業です。
注文住宅の新築や、新築分譲住宅の購入などが対象になり、
補助額は1戸あたり100万円。
物価高騰の今、マイホームを検討中の方にとって嬉しい施策ですね。
前回の事業「こどもみらい住宅支援事業」に間に合わなかったという方も、今回の補助金制度を活用してマイホームをおトクに手に入れませんか?
ただし、注意点もいくつかあります。
例えば、世帯が「子育て世帯または若者夫婦世帯である」ことや、住宅が「証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる」ことなどを満たす方が対象になります。
その他にも様々な対象要件がありますので、自分たちが建てようとする家は対象になるのか等、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、交付申請期間は、2023年3月下旬〜2023年12月31日までとなっていますが、予算が上限に達すれば、申請は締め切られます。
マイホームを検討中の方はお早めにご相談くださいね!