こんにちは!北九州を拠点に住まいづくりに携わり130年になる「なかやしき」営業の山内です。今回は、残念ながら没になったプランの中から「このまま埋もれさせてはもったいない!」と思える魅力的なプランをご紹介します。
ポイント1 外からの視線が気にならない!タイルデッキ&玄関
このプランの一番の特徴は、開放感をたっぷり味わいながら、プライバシーをしっかり守れることです。
例えば、LDKの幅いっぱいにつくったタイルデッキ。お子さまの水遊びやBBQ、洗濯物干し場などいろいろな場面で活用できる空間ですが、道路から見えない位置に配置することで、外からの視線を気にせず使えるようにしています。
道路に面する玄関は、玄関ドアの正面に木目のルーバー(格子)を設置しました。アクセントになるルーバーがあることで、家の中が丸見えになるのを防ぎつつオシャレな雰囲気をプラス。格子なので圧迫感もありません。
室内は、吹き抜けがあるLDKの隣に、ご両親が遊びに来られた際に使用する和室を設けました。普段はLDKと合わせて30帖以上になる大空間。ご両親の宿泊時は、和室の戸を閉めてプライベートなお部屋をして使えます。
ポイント2 水まわりが一直線に並ぶ家事ラク動線!
もう一つの特徴は、キッチン、洗面室、脱衣室、浴室の水まわりが一直線に並ぶ間取りです。動線がシンプルに結ばれているため水仕事がスムーズ。お料理の合間に洗濯するなど、家事をマルチタスクにこなせます。洗面室と脱衣室がそれぞれ独立しているため、家族の入浴時も気兼ねなく洗面室を使えますよ。
また、脱衣室の隣にファミリークローゼットを設けているため、パジャマや下着、タオル類を収納すれば、入浴の度に2階の居室まで取りに行く手間もなし。玄関側に通り抜けできる2way仕様のため、上着やバッグを収納すればお出かけ&帰宅時も便利です。
ポイント3 リビングの一角にワークコーナー
小さなお子さまの遊び相手をしながら、趣味の読書も楽しみたいとのご要望から、リビングの一角にワークコーナーを設けました。
独立した書斎はコミュニケーションが疎遠になりがちですが、リビングの一角にワークコーナーをつくることで、お子さまの様子を見ながら趣味も楽しめるようにしています。お子さまが成長すれば、目が届く学習スペースとしても利用できますね。
-いかがでしたか?ぜひ、皆さまのお家づくりの参考にされてください!
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