NEWS & COLUMN
お知らせ･暮らしのコラム
こんにちは。A.R.TI.X HOMEです。
家づくりを始めようとした時に考えることはなんでしょう？間取り・デザイン・土地・住宅ローンなど、その他にもたくさんあるのはご存知ですか？
令和時代になってからはライフスタイルの大きな変化により、住まいに求められる性能や条件も変わりつつあります。
今回は令和の今だからこそ、新しい家づくりで考えるべきことをまとめてみました。
現代のライフスタイルに合わせた家づくりのポイントを押さえて、理想のマイホームと素敵な暮らしを手に入れましょう。
令和の家づくりポイント
〈１〉ワークスペース
新しい家づくりで需要が増えたと感じるポイントは、快適かつ効率的に働ける在宅ワークスペースです。
新型コロナウィルスの流行によって在宅ワークや外出自粛をする方が急増しました。オフィスワークから在宅ワークへの急な切り替えで、ワークスペースを自宅に確保する難しさを感じた方も多くいらっしゃったと思います。
プライベートスペースと無理なく共存できるリビングデスクや専用書斎、小さくても集中できるワークスペースなど、お仕事とライフスタイルに合わせた快適な間取りを見付けたいですよね。
働き方改革でテレワークにシフトされる方がこれからも増えてくることを予想すると、今のうちにワークスペースを確保する準備をするのもオススメです。
〈２〉子育て間取り
お子さまの成長によっても生活スタイルは年々変化いたします。お子さまのための学習スペースをどこにするのか迷われる方も多いですが、タブレットによる学習が普及するであろうこれからの時代はリビング学習を取り入れるスタイルも良いですね。家族が自然に顔を合わせるコミュニケーションリビングをつくることで居心地の良い空間をつくることも可能です。
〈３〉耐震性・耐久性に優れた住まい
耐震強度が高い「ロイヤルSSS（スリーエス）構法」は、木材を最小限にしか削らず断面の欠損が少ないのが特徴です。貫通したスリットがないため、気密性能・防火性能にも優れています。
〈４〉断熱材のこだわり
これは条件面や時期を決めるのと同様とても重要な項目ですね。土地だけの予算ではなく、建築費やそれに伴う工事や引っ越し費用など全体的な予算を考えて組み立てることで選択肢を絞り込むことができ、優先順位も明確になってきます。
家づくりをし始めて考えだすとどうしてもいろんな要望を組み込みたくなりますが、家を建てた後の生活でお金の負担が大きくなるようでは幸せな家づくりにはなりません。
将来の家族構成やライフプランなど広く考え、購入後の維持費や費用も視野に入れながら計画することをオススメします！
硬質ポリウレタン樹脂で、発泡体は優れた断熱性能を有する「エアライトフォーム」を使用。伸縮する木材の形状にしっかりと対応するので隙間を作らず、高い断熱性と気密性を誇る地球環境にもやさしい断熱材です。
〈５〉空調のこだわり
気密性がアップすると、住まい全体の換気性能が重要になります。換気が悪い家は空気が滞留し、湿気が溜まることでカビやダニの発生リスクが上昇します。
床下から天井裏までこだわった熱交換換気システム「A2Gシステム」で、家中どこにいても快適な温度で過ごせます。1種全熱交換換気（「温度」と「湿度」を交換・回収して換気を行う。住宅の暖冷房負荷の軽減につながるので気密性能の高い家で効果を発揮！）なのでランニングコストもお得です！
これからの住まいは今までのように30～40年で建て替える前提ではなく、長く暮らすことが当たり前になってきています。長く安心して暮らすことができる長期優良住宅が気になる方もお問い合わせくださいね。
リモートワークにシフトすることでこれまで生活していた中心部から郊外への転居を検討される方も増えてきています。なかやしきは北九州エリアを中心にあなたにピッタリの土地探しにも自信があります！
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